答えはシンプル

たつきくんは意地悪で「僕が一番!」と言っていたわけではないんです。ただシンプルに自分が嬉しい気持ちを伝えたかっただけ。

でも大人は、相手のことや時間を気にして

「そんなこと言わないの!」
「一番じゃなくてもいいじゃない」
「もう次のこと始まるからやめて!」

なんてつい言ってしまいますよね、私もよく言ってしまいます。


でもはるくんは子どもの目線で見てシンプルに受け止めたから、「たつきくんが一番欲しい言葉」を言えたのかなと思いました。

その事がきっかけだったのか、たつきくんの一番病も少し変わってきました。

難しく考えず、一緒に喜んだり共感してあげるのも、一つの手なのかもしれませんね。
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