3.下敷きで「隠す」で情報量を減らして、ひとつひとつやる
うちでは「下敷き」は下に敷かずに、問題を隠すために使っています。
一度に沢山の情報が見えてしまうと、次男は「文字が沢山並んでいて怖い」と言います。
下敷きで不要なところは隠し、今やる問題だけ出して情報を減らしてあげると、安心することもあります。
プリントを半分に折るなどもいいと思います。
音読なども、不透明の下敷きで読んだ所を隠すようにすれば、行を飛ばさずに読みやすいです。
また、筆算のケタが揃わずに間違ってしまう場合には、プリントの下に方眼下敷きを透かしてマス目に合わせたり、親が色鉛筆で補助線を引いてあげれば大丈夫です。
「こんなに沢山の宿題なんてムリ!」と思っていた子も、苦手な作業や困りに合わせて、負担感を減らし、ハードルを下げてあげると、少しずつ取り組むことができます。
一度に沢山の情報が見えてしまうと、次男は「文字が沢山並んでいて怖い」と言います。
下敷きで不要なところは隠し、今やる問題だけ出して情報を減らしてあげると、安心することもあります。
プリントを半分に折るなどもいいと思います。
音読なども、不透明の下敷きで読んだ所を隠すようにすれば、行を飛ばさずに読みやすいです。
また、筆算のケタが揃わずに間違ってしまう場合には、プリントの下に方眼下敷きを透かしてマス目に合わせたり、親が色鉛筆で補助線を引いてあげれば大丈夫です。
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