不登校を貫く娘を見て、親の私も気づかなかったアドバイスを
相談してみて、なるほどと納得できるアドバイスもいっぱいでした。
これは、うちの娘のケースなので、ご参考までにしてください。
まず、感覚過敏があると、音・視覚などで刺激の多い学校に通うのが難しくても、「本人が本当にやりたいことには動けている」という指摘をされました。言われてみるとその通りだと、気づくことができました。
そして、娘は不登校でありますが、本当は「人とつながりたい」という気持ちを持っています。
ですから、外とのつながりを完全に切らないことが重要だと教えてもらいました。
調子が優れず、外出やコミュニケーションを本人がしたがらない時期でも、私が誰かとつながり続けていることが大切だといわれました。
私の知り合いだと安心できるので、接骨院の先生や美容師さん、行きつけのお店の人などちょっとしたつながりを大切にしていきましょう、とのこと。
そして、娘は今までの経過からみると普通に働くのは難しいかもしれないが、障害者手帳をとって就労移行支援を受けるという選択肢もある、ということを教えてくれました。
これは、うちの娘のケースなので、ご参考までにしてください。
まず、感覚過敏があると、音・視覚などで刺激の多い学校に通うのが難しくても、「本人が本当にやりたいことには動けている」という指摘をされました。言われてみるとその通りだと、気づくことができました。
そして、娘は不登校でありますが、本当は「人とつながりたい」という気持ちを持っています。
ですから、外とのつながりを完全に切らないことが重要だと教えてもらいました。
調子が優れず、外出やコミュニケーションを本人がしたがらない時期でも、私が誰かとつながり続けていることが大切だといわれました。
私の知り合いだと安心できるので、接骨院の先生や美容師さん、行きつけのお店の人などちょっとしたつながりを大切にしていきましょう、とのこと。
そして、娘は今までの経過からみると普通に働くのは難しいかもしれないが、障害者手帳をとって就労移行支援を受けるという選択肢もある、ということを教えてくれました。
相談機関を活用してみて
発達相談のスペシャリストに客観的に状況を見てもらうことによって、相談過程でもいろいろと振り返ることができましたし、的確なアドバイスをもらうことが出来ました。
おかげで将来への見通しもついてきました。
何よりも、「社会での選択肢は増えているし、自分に合った居場所がきっとある」という言葉が心強かったです。
もし、いま子育てに行き詰っている親御さんがいたら、いつもと違う相談機関に思い切って行ってみることをおすすめしたいと思います。
おかげで将来への見通しもついてきました。
何よりも、「社会での選択肢は増えているし、自分に合った居場所がきっとある」という言葉が心強かったです。
もし、いま子育てに行き詰っている親御さんがいたら、いつもと違う相談機関に思い切って行ってみることをおすすめしたいと思います。
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