子どもの才能を伸ばそうと必死になっていませんか?
ライター:Chie
「我が子の才能を見つけたい」そう焦ってはいませんか?才能って意外と意識しないところにあるものだと思います。子どもが「大好き!」「楽しい!」と気に入っている世界を親が認めてあげて、一緒に楽しめると、いろんなものが見えてきます。
才能って何だろう?
よく子どもの「才能」が話題になりますよね。
そもそも才能ってなんでしょうか?
私が思う才能というのは「持ち味」みたいなものだと感じています。
息子の場合、彼の才能は「好奇心と探究心とリズム感」だと思っています。
そして、それらを潰さない為に必要なのは
ユニークで凸凹もある彼のそんなところを面白がってくれる大人の存在と、それぞれの趣味や特技を共有できる人がいる居場所だと思います。
今現在息子は学校に行っていませんが、趣味や特技、学校以外で自分を認めてくれる存在があったことは本当に大きな助けになりました。
そもそも才能ってなんでしょうか?
私が思う才能というのは「持ち味」みたいなものだと感じています。
息子の場合、彼の才能は「好奇心と探究心とリズム感」だと思っています。
そして、それらを潰さない為に必要なのは
ユニークで凸凹もある彼のそんなところを面白がってくれる大人の存在と、それぞれの趣味や特技を共有できる人がいる居場所だと思います。
今現在息子は学校に行っていませんが、趣味や特技、学校以外で自分を認めてくれる存在があったことは本当に大きな助けになりました。
突然学校を休みはじめた息子。半年たった今、本人の気持ちは…?
まずは子どもがハマったことを一緒に楽しむ
我が家の子どもたち(小4の息子と年長の娘)はそれぞれに趣味や特技があります。
兄は今ゲームの「マインクラフト」にハマっており、楽器のドラムが得意。妹は、絵を描くのが上手で、細かい手仕事を黙々とこなすのが得意です。
もうすぐ10歳になる兄の方は興味がわかりやすいタイプなので、小さい頃から興味があるものに関して、本や入門セットのようなものを与えてきました。
最初はトーマス、シンケンジャーにウルトラマン、オーストラリアの子ども向け番組のThe Wiggles、おもちゃやグッズ、CDやDVDに本などなどを与え、それらを親子でハマりました。
そして息子が興味を示した数々の図鑑も。
その中で恐竜に興味を持てば、ちょっと掘り下げた内容の本を買ってきたり…。
火山に興味を持てば、わかりやすそうな本を探したり一緒にテレビを見たり…。
とにかく子どもの興味に私が首を突っ込んできたような気がします。
兄は今ゲームの「マインクラフト」にハマっており、楽器のドラムが得意。妹は、絵を描くのが上手で、細かい手仕事を黙々とこなすのが得意です。
もうすぐ10歳になる兄の方は興味がわかりやすいタイプなので、小さい頃から興味があるものに関して、本や入門セットのようなものを与えてきました。
最初はトーマス、シンケンジャーにウルトラマン、オーストラリアの子ども向け番組のThe Wiggles、おもちゃやグッズ、CDやDVDに本などなどを与え、それらを親子でハマりました。
そして息子が興味を示した数々の図鑑も。
その中で恐竜に興味を持てば、ちょっと掘り下げた内容の本を買ってきたり…。
火山に興味を持てば、わかりやすそうな本を探したり一緒にテレビを見たり…。
とにかく子どもの興味に私が首を突っ込んできたような気がします。
将来の夢につながっていく
息子は成長するにつれ、興味関心が変わってきましたが、現在趣味として残っているのがいくつかあります。
音楽を聴くこと、ドラムを叩くこと、レゴ、電子機器、プログラミング、マインクラフト、映画鑑賞…
だいぶ系統が揃ってより深く楽しめるようになってきました。
色々な分野に広がる彼の趣味や特技ですが、これらを元に将来の夢や仕事にするにはどうしたらいいだろうか?と一緒に考えていくと、
ドラマーや音響技術者、映画制作に関わる映像や音楽の技術者、そして科学者などを自分から挙げてくれます。
音楽を聴くこと、ドラムを叩くこと、レゴ、電子機器、プログラミング、マインクラフト、映画鑑賞…
だいぶ系統が揃ってより深く楽しめるようになってきました。
色々な分野に広がる彼の趣味や特技ですが、これらを元に将来の夢や仕事にするにはどうしたらいいだろうか?と一緒に考えていくと、
ドラマーや音響技術者、映画制作に関わる映像や音楽の技術者、そして科学者などを自分から挙げてくれます。
最近では、成長とともに自ら調べたり高めていく ことができるようになり、なかなか親の私のほうがついていけなくなってきています。
幼少期に比べて、褒めた時の反応も薄くなり、寂しくもありますがとても成長を感じます。
1人で試行錯誤していたり、嫌いでまったく取り組まなかった「基礎練習」を自ら取り入れるようになったり。
そんな姿を見ると、親って結局「後援者」のような存在でいいのかもなんて思ったりもします。
幼少期に比べて、褒めた時の反応も薄くなり、寂しくもありますがとても成長を感じます。
1人で試行錯誤していたり、嫌いでまったく取り組まなかった「基礎練習」を自ら取り入れるようになったり。
そんな姿を見ると、親って結局「後援者」のような存在でいいのかもなんて思ったりもします。