言葉が通じないなら・・・絵はどうだ!
この絵をトイレに貼ったその日から、娘は漏らす前に「おちっこ~」と言うようになりました!
どんな説明をしたかというと…
「うさぎさんがトイレでおしっこ&うんちをすると、お菓子を食べることができるよ~」
「うさぎさんがパンツ汚しちゃったらお菓子食べれられないよ~かわいそうだよ~」
娘はこの絵を真剣に見ていました。
そして、うさぎさんのマグネットをじっと見つめていました。
その時、何も言いませんでしたが、私には娘の中で何かストンときたような感覚がありました。
どんな説明をしたかというと…
「うさぎさんがトイレでおしっこ&うんちをすると、お菓子を食べることができるよ~」
「うさぎさんがパンツ汚しちゃったらお菓子食べれられないよ~かわいそうだよ~」
娘はこの絵を真剣に見ていました。
そして、うさぎさんのマグネットをじっと見つめていました。
その時、何も言いませんでしたが、私には娘の中で何かストンときたような感覚がありました。
やり方が合えば簡単だった
その後、何度か「おちっこ~」と言えても、間に合わずに漏れてしまったこともありましたが、3日後には昼間も夜も漏らさなくなり、1週間後には「うんち」とも言えるようになりました。
こうして娘は4歳2ヶ月でトイレができるようになり、1年半ちょっと続いたトイレトレーニングは終わりました。
娘は言葉が通じなかったので、どんなに言葉で説明しても、トイレをどうしたら正解なのかがおそらくわからなかったのです。
トイレトレーニングで学んだ『絵を使って視覚へ訴える』ことは、これ以降も療育にとても役立つことになります。
こうして娘は4歳2ヶ月でトイレができるようになり、1年半ちょっと続いたトイレトレーニングは終わりました。
娘は言葉が通じなかったので、どんなに言葉で説明しても、トイレをどうしたら正解なのかがおそらくわからなかったのです。
トイレトレーニングで学んだ『絵を使って視覚へ訴える』ことは、これ以降も療育にとても役立つことになります。
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