「ウチの子、迷惑かけてない?」アンテナを張り続け疲れた時は…
ライター:にのの
長女は去年の春に自閉症スペクトラムの診断を受けました。その後、私は長女の行動に問題を感じる都度長女に適した療育や対応模索しましたが、問題が解決しないことも多くイライラする日々が続いていました。それを支援者に相談すると、イライラする時の状況を記録するようアドバイスされました。
娘の「特性」を見るつもりが、あら探しをしていた私
長女は自閉症スペクトラムの診断を受けています。
私は、何か問題があるたび「特性があるから、この特性にはこのような対応(療育)を...」と発達障害の本を参考にあれこれ考えていました。
けれども、このような生活を続けるうちに、些細なことで私はイライラすることが増えてきました。
「何か問題を起こさないか?誰かに迷惑をかけていないか?」
長女のあら探しばかりに意識が向くことで、イライラする毎日。
イライラに耐えられなくなった私は、長女の療育先の支援者に相談をしました。
今回は支援者からもらったアドバイスにより、得られた気付きと変化をご紹介したいと思います。
私は、何か問題があるたび「特性があるから、この特性にはこのような対応(療育)を...」と発達障害の本を参考にあれこれ考えていました。
けれども、このような生活を続けるうちに、些細なことで私はイライラすることが増えてきました。
「何か問題を起こさないか?誰かに迷惑をかけていないか?」
長女のあら探しばかりに意識が向くことで、イライラする毎日。
イライラに耐えられなくなった私は、長女の療育先の支援者に相談をしました。
今回は支援者からもらったアドバイスにより、得られた気付きと変化をご紹介したいと思います。
どういう時に自分が「イライラするか」を記録する
支援者からのアドバイスは、
「イライラした時の状況を順を追って記録するように」
とのことでした。
私はさっそく、イライラするたびにその状況を以下のように記録していきました。
〇月〇日
1.遊んでいる時にハイテンションに。声が大きい 。妹に意地悪している
2.繰り返し1の行為について長女を注意するがその行動をやめない
3.私がイライラするあまり強く叱った
△月△日
1.私が仕事や家事に集中している最中に長女に話しかけられる
2.「今は対応できない」と簡潔に伝えるが 長女が引き下がらない
3.私がイライラし、怒鳴るなどして長女の行動をやめさせた
「イライラした時の状況を順を追って記録するように」
とのことでした。
私はさっそく、イライラするたびにその状況を以下のように記録していきました。
〇月〇日
1.遊んでいる時にハイテンションに。声が大きい 。妹に意地悪している
2.繰り返し1の行為について長女を注意するがその行動をやめない
3.私がイライラするあまり強く叱った
△月△日
1.私が仕事や家事に集中している最中に長女に話しかけられる
2.「今は対応できない」と簡潔に伝えるが 長女が引き下がらない
3.私がイライラし、怒鳴るなどして長女の行動をやめさせた
記録の中から見えてきたイライラの原因
数ヶ月間記録をとった結果、
「長女がとった不適切な行動をやめるよう言ったけどやめない」
そういった内容が目立ちました。
私は何かあるたびに「なぜ長女はこういう行動をしたか」に注目し、特性に結びつけて考えていました。
しかし、特性に注目しただけでは問題が解決しないということ、
それでは成長に結びつきにくいことにようやく気づきました。
成長の見えない毎日は、確かに事ある毎にイライラするでしょう。
「長女がとった不適切な行動をやめるよう言ったけどやめない」
そういった内容が目立ちました。
私は何かあるたびに「なぜ長女はこういう行動をしたか」に注目し、特性に結びつけて考えていました。
しかし、特性に注目しただけでは問題が解決しないということ、
それでは成長に結びつきにくいことにようやく気づきました。
成長の見えない毎日は、確かに事ある毎にイライラするでしょう。
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子どもの良い所を引き出す場面をつくろう
私は、記録を付けることで気付いた問題を、あらためて支援者に相談しました。
長女の対応について、このように2つのアドバイスをもらいました。
1.子どもの良い所を引き出せる場面をつくることが大切
「どういった特性から問題が起こるか」を考えずに、子どもが肯定される場面を繰り返し引き出すようにし、その行動を定着させていきましょう。
2.論理的に考えてみる
例えば、関数で子どもの行動を捉えたらわかりやすいかもしれません。
y=f(x) の関数でfが子どもだとしたら、xに何を入れれば、yがプラスになるのかを考える。
xの値を出すためには、論理的に物事を考える必要があります。
論理的に考えることによって、不安になったり、イライラする気持ちを抑えることができるかもしれません。
支援者からの「子どもの良い所を引き出す場面を作るためには何をしたら良いか?」というアドバイスは私の思考パターンに向いていました。
長女の行動にイライラしても、後から状況を振り返り「あの時、子どもの良い所を引き出すためにはどうすれば良かったか?」と冷静に考えることが徐々にできるようになっていきました。
長女の対応について、このように2つのアドバイスをもらいました。
1.子どもの良い所を引き出せる場面をつくることが大切
「どういった特性から問題が起こるか」を考えずに、子どもが肯定される場面を繰り返し引き出すようにし、その行動を定着させていきましょう。
2.論理的に考えてみる
例えば、関数で子どもの行動を捉えたらわかりやすいかもしれません。
y=f(x) の関数でfが子どもだとしたら、xに何を入れれば、yがプラスになるのかを考える。
xの値を出すためには、論理的に物事を考える必要があります。
論理的に考えることによって、不安になったり、イライラする気持ちを抑えることができるかもしれません。
支援者からの「子どもの良い所を引き出す場面を作るためには何をしたら良いか?」というアドバイスは私の思考パターンに向いていました。
長女の行動にイライラしても、後から状況を振り返り「あの時、子どもの良い所を引き出すためにはどうすれば良かったか?」と冷静に考えることが徐々にできるようになっていきました。
子どもの良いところ探しに変わっていった
「子どもの良い所を引き出す方法を考える」ということは、つまり「子どもがすぐにできる方法を考える」ということに繋がります。
これが結果的に「こどもをよく褒める」ことにもなり、子どもの笑顔も増え、子どもと良い関係を築きやすくなりました。
自分は一生懸命子どものことを考え手を尽くしていると考えても、客観的に自分や状況を見ることができていないのかもしれません。
そんな時には、ぜひ困った時の状況を記録することをおすすめします。
そうすることで、問題の原因がわかり、今後の参考になることがわかるかもしれません。
これが結果的に「こどもをよく褒める」ことにもなり、子どもの笑顔も増え、子どもと良い関係を築きやすくなりました。
自分は一生懸命子どものことを考え手を尽くしていると考えても、客観的に自分や状況を見ることができていないのかもしれません。
そんな時には、ぜひ困った時の状況を記録することをおすすめします。
そうすることで、問題の原因がわかり、今後の参考になることがわかるかもしれません。
「弟のことで疲れているお母さんを見たくない」と言われ…
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