子どもの歯医者って大変!音や振動、どうやって乗り越える?わが家の場合

ライター:荒木まち子
子どもの歯医者って大変!音や振動、どうやって乗り越える?わが家の場合のタイトル画像

怖い、痛い、逃げられない!
それでも「歯医者」「注射」「耳鼻科」は決して避けては通れません。
子どもだけじゃなく大人だって苦手な「我慢の時間」を、どうしたら少しでも「快適に」過ごせるかを考えました。

恐怖感を減らそう!

子どもの歯医者って大変!音や振動、どうやって乗り越える?わが家の場合の画像
Upload By 荒木まち子
子どもの歯医者って大変!音や振動、どうやって乗り越える?わが家の場合の画像
Upload By 荒木まち子

まずは椅子に慣れることからスタート!

我が子が初めて歯医者さんに行ったのは5才の時でした。

ママ友の間で「子どものペースに合わせて治療してくれる」という評判の“街の歯医者さん”でした。

初診の時、我が子はまず自動で倒れる椅子にビックリ!

最初は椅子の上で起き上がったりとソワソワしていましたが、しばらくすると椅子の上に仰向けになることができました。
イベントは息子にとって負担がいっぱい!わが家流の楽しみ方は?のタイトル画像

イベントは息子にとって負担がいっぱい!わが家流の楽しみ方は?

子どもをリラックスさせる技

子どもの歯医者って大変!音や振動、どうやって乗り越える?わが家の場合の画像
Upload By 荒木まち子
最初に医師は小型ビデオカメラで子どもの顔を撮影しました。

頭上のモニターで自分の動画を見ているうちに、子どもはリラックスしていきました。

そしてカメラは徐々に子どもの口の中へ。

「〇〇ちゃんのお口の中には歯が何本あるかな?」

「あ、ベロが見えたね。」

「虫歯はないかな~」

子どもは自分の口の中に興味津々で、最後まで椅子に横になっていることができました。

その日は虫歯が無いことを確認し、記念の写真をもらって帰宅しました。
次ページ「フッ素塗布」

追加する

バナー画像 バナー画像

年齢別でコラムを探す


同じキーワードでコラムを探す



放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

コラムに対する投稿内容については、株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設、商品及びサービスの利用を推奨するものではありません。投稿された情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。コラムに対する投稿内容は、投稿者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。「やらせ」は発見次第厳重に対処します。