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『ご家庭でできる、座る姿勢の改善法①』

コラム
こんにちは!LITALICOジュニア梅田教室スタッフです。


さて前回は、座る姿勢が悪い/座り続けられない、本当の理由とその原因についてお伝えさせていただきました!


今回は、実践編です!
どんなことをすれば改善するのか。
スタッフが考えている方法は、次の2つです!


①重たい物を持ち上げたり、引っ張ったりする運動を行う
②立った状態で、身体をねじる運動を行う


それでは、それぞれ解説していきます!


①重たいものを持ちあげる、引っ張ることにより、足で踏ん張る必要があるため、体幹の筋肉に力が入る。

体幹の筋肉が活性化し、固有受容覚のセンサーが働きやすくなる。

重たい物を移動させることにより、軽い物と比べると、固有受容覚のどれくらい筋肉が伸びているか、どれくらい関節が曲っているかが分かりやすい。

脳に固有受容覚の情報が伝わりやすくなるので、脳から体幹の筋肉に【働きなさい】の指令が出しやすくなる。


②身体をねじる動きにより、縦•横•斜めに付く体幹の筋肉の大部分を使う動きになる。

大きく身体をねじる動きをすることで、多くの体幹の筋肉の固有受容覚(筋肉がどれくらい伸びているか、関節がどれくらい曲がっているか)が分かりやすくなる。

脳に固有受容覚の情報が伝わりやすくなる。
以下①と同様。


ポイントとしては、いかに固有受容覚を刺激し、その情報を脳に伝えるか!です。

次回、具体的な方法を紹介いたします!
お楽しみに☆

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