自信をつけよう!仲間を作ろう!夢を描こう!
子ども同士でつくりあげる集団の場
放課後等デイサービスびおら 責任者岡部です。
学習・運動・感性教育を軸にプログラム展開
日々の生活で経験を積み重ね自信をつけることで身つく4つの力
学習力・コミュニケーション力・生活力・社会生活力
ブログ更新お久しぶりです。
夏が終わり、いよいよお祭りの準備に力を入れておりました。
びおらの子供たちの作品も展示していきます。
11月10・11日と文京総合福祉センター・リアン文京にて展示します。
今回は作品を取り組む子供たちの姿勢の中で気づかせてもららったこと⭐︎
真っ白い等身大のキャンパスがありました…
「好きな絵を描いて」「好きな文字を書いて」…
子どもの手は進まず…
「色を塗ろう」と声をかけ、職員が1箇所塗ると…
どんどん手が進む⭐︎
色を塗る→色を選んで塗る→大きいところから小さい細かい所の色ぬりに挑戦→そこから自由な発想が生まれ等身大のキャンパスに全面色を塗ったり、絵を描いたり😄
「はいはーい♪つぎは〜♪よしっ♪じゃじゃーん‼︎」
リズミカルに、歌を歌いながら描いていく絵。
なんてったって、最高の笑顔。そして1h描き続ける🖌
私たち支援員の役割の1つでもある、きっかけわたし⭐︎
手取り足取りの支援ではなく、「やってみよう!やりたいな!」と思えるきっかけわたし。
びおらでは、子ども一人ひとりの考える時間(頭の中を整理する時間)、発信する時間を保証しています。
なぜなら、見て・聞いて・感じて 情報の収集する力に長けている子どもたちが多く、また頭の中で整理することが苦手で整理している中で更に情報が入ってきてしまう…
結果、身体に力が入り、気づきすぎてしまい、感じすぎてしまう…
今、何をする時、自分に必要な情報なのかの分別がしにくく
「もぉ なんだっていいー‼︎」「やらない」と負の感情に変換していってしまい。否定的な言葉が並んでいく傾向にあります。
私たちができることは
「整理がついたら話においで」「書き出してごらん」「話聞くよ」「待っているね」
と きっかけを渡し 少し離れた場所で待つことでもあります。
※「なに?なに?話してよ!」の急かす言葉は基本なしです😁
数日・数週間・数ヶ月・数年かけ自分で少しずつ整理をする力、そして発信する力をつけていきます。
「待っていては考えなくなるのでは?指示が必要なのでは?」
といった声が聞こえてきますが
逆に「指示をしすぎる」と思考しなくなります。なぜなら考えずにも導きがでてくるから…
誰しも考えなしに行動することはありません。
自身の感情への気づき・思考する・発信する そこを必要に応じてサポートする。
(共感)+きっかけわたし+待つ=成長(気づき・思考・発信)
さて‼︎今日も楽しむぞ‼︎‼︎
きっかけから やってみよう‼︎ が生まれる⭐︎
教室の毎日
18/10/17 09:03