自信をつけよう!仲間を作ろう!夢を描こう!
子ども同士でつくりあげる集団の場
放課後等デイサービスびおら 責任者岡部です。
学習・運動・感性教育を軸にプログラム展開
日々の生活で経験を積み重ね自信をつけることで身つく4つの力
学習力・コミュニケーション力・生活力・社会生活力
新学期は始まりGW真っ只中‼︎
GWはお子さま・親御さんそして我々支援者にとって夏休みの準備期間とも言えるのではないでしょうか。
連休をどう過ごそうか…連休明けどうなるだろうか…楽しみの反面、不安もあるのではないかと思います。
生活環境に慣れてきたからこそ「楽しいな」「いやだな」「楽しみ」の感情が溢れる頃でもあります。そして、慣れとともに疲れも出やすい時期です。
4月から1ヶ月経ちさまざまな面で変化を迎えています。
新規のお子さまは、徐々に慣れさまざまな表情を見せはじめてくれています。
*見通しが持てず床にペターっとしていたお子さまが、みんなと一緒に活動参加できるようになりました🎶
*職員の顔色を見て試し行動があったお子さまが「びおら たのしい」「びおら 明日くる」といってくれていたり、「仲間とともに」の意識が芽生えてきました。
*怒りの感情を思いきり見せてくれて、お友達とのぶつかり合いから仲間と過ごすルールへの意識が出てきました。
*数回の利用で利用がstopしているお子さまもいます。しかし今までにはない姿を親御さんがみて、お子さまを承認してくれました。
*いつもニコニコしていたお子さまが、「わからない」「どうしよう」と思っている時、目で訴えてきてくれるようになりました。
びおら利用2年目以上のお子さまも、引き続きびおらへ通っていただきながら、仲間が増えたこと、学年があがったことでまた一回り!いや!ふたまわり大きくなろうとしています。
*「自分が1番」であったお子さまが「あの子はできている…」といった他者を見ることができたからこそ生まれた「劣等感」そして打ち明けてくれた「自信がない」の言葉。集団の中だからこそ成長過程の葛藤。今こそ変化の時を迎えています。
*「もっとできるようになりたい」と向上心を持ち前に突き進みながらも、疲れを見せ始めています。100%で進んだから顔を出した疲労感…ここから75%の過ごし方が体感できます。
*「先輩として」「先輩だから」と意識しすぎて壁にあたり感情のコントロールが難しくなりはじめています。ここから「自分を信じる・認める」ことを習得できます。
*お子さまに個別支援が必要計画を説明しながら自分の過去を振り返って考え「懐かしいね」「そんなこともあったね」と笑みを浮かべるお子さまもいます。
そして卒業生がボランティア活動としてびおらへ来てくれています。
社会に出ると更に磨かれるものですね☆それぞれの場所で邁進している姿に刺激を受けています。
それぞれの想い、経験を経て力をつけていきます。
『子ども同士でつくり上げる集団の場。放課後等デイサービスびおら。』
一人ひとりの、想いや意欲に寄り添っていきます。
今日もいい天気☀️今日はどんな表情・眼差しと出会えるかな(^^)
何事も経験から‼︎
教室の毎日
18/05/01 07:29