先日、2学期制の学校では前期が終わって、
「あゆみ」をもらって帰って来ました。
(横浜市立の小学校は、通信簿の表紙に「あゆみ」と大きく書いてあって、
「通信簿=あゆみ」が、はまっこの定番です。)
後期が始まって、早速算数の宿題です。
数の計算、なかなか複雑になってきて、両手指の数では足りなくなり、
〇を描いたり、消しゴムや鉛筆、ドミノの駒などを使ったりしましたが、
数が多すぎて、数え間違えてしまうし、、、
結局、「算数なんて大嫌い!!」「面倒くさ~い!」と、なってしまいます。
そこで職員は、今教室にある材料で何かできないかと考え、
完成した「100そろばん」。
ペットボトルキャップ100個に、
千枚通しで一つ一つ小さな穴をあけ、
10個ずつ紐に通して、枠に結び付けました。
「こんなにたくさんの色のキャップがあるなんて。」
市販品でしたら、珠の滑りも良く、それはそれは使いやすいですが、
お手製の方も、カラフルで、遠目から見れば遜色ありません。
なんて、これはもう、「自画自賛」の世界。
タダでできあがった100そろばんで、
1問でも正解できれば、儲けモノです。
白楽教室の職員は、知恵と工夫で、
みんなの成長をそーっとサポートしていきます。
お問い合わせ・見学=(☎045-488-5666)
いとう
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最後までお読みくださいさいまして、ありがとうございます。
手作り100そろばん
教室の毎日
20/11/09 11:11