【夢門塾白楽】
お問い合わせ・ご見学=☎045-488-5666
風が冷たく、乾燥する季節となりました。
白楽教室では3密を防ぎながら、
「出張」と「教室」で、活動を2班に分けたり、
手洗い・換気・暖房・加湿に心がけたりしているところです。
さて、「災害はいつ起きてもおかしくない!」と言われ続けて久しいですが、
2011年の東日本大震災以来、
地球温暖化が原因だと言われている大雨で浸水した地域はあったものの、
白楽教室周辺では、幸いにして「大災害」は起こっていません。
白楽教室の「いっとき避難場所」は、
送迎車が止めてある、バス通り沿いの駐車場です。
お子さんたちは、利用される度に、教室から駐車場まで、
日常の道を通りながら「毎日避難訓練」を行って、
災害時の避難方法を学んでいます。
「後ろから車が来るよ」
「前から自転車が来るよ」
「どんぐりがおちているよ」
「雨が降ると傘をさすのが大変だね」
いつも通っている道でも、天候や交通状況によって、
判断しながら通らなくてはなりません。
「電柱が倒れていたら、ちかづきません」
「水があふれていたら、マンホールが開いているかもしれない」
そんなことを時々話しながら、「安全第一」で、通行しています。
白楽教室避難場所
・いっとき避難場所=送迎車駐車場(川美せんべい様駐車場に隣接)
・広域避難場所=神奈川大学一帯
・地域防災拠点=斎藤分小学校
・津波避難場所=教室裏手階段上
発災時は迅速に避難できるように心がけています。
災害用非常食品も賞味期限を把握して、備蓄しています。
・飲料水=2リットル×36本
・非常食=15人×3日分
他にも、消毒用アルコール、マスク、防災頭巾、
消火器(定期的に期限確認)、ラジオ、懐中電灯、
毛布、軍手、紙おむつ、ごみ袋・・・
避難先での感染予防も考慮して、備品をそろえています。
そして、送迎車のガソリンはなるべく満タンに。
1月には、「横浜市民防災センター」での消火・避難体験も予定しており、
いつ災害が起こってもあわてないように、日々用心をしています。
各ご家庭でも、発災時の行動について、今一度お話しいただき、
全員で「コロナ禍での防災・避難」について、考えてみましょう。
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最後までお読みくださいさいまして、ありがとうございます。
いとう
白楽教室は「毎日避難訓練」
教室の毎日
20/12/09 11:07