【夢門塾白楽】
お問い合わせ・ご見学=☎045-488-5666
最近、「缶切り」で缶を開けましたか?
パッカーンと開く、プルトップ付きの缶詰が主流になって久しいですが、
まだまだ缶切りを使って開く缶詰も多数あります。
「目の前に缶詰があるけど、開き方がわからない」なんて、悲しいですよね。
完全に「一人で」開けることは、まだ難しいお子さんが多いですが、
何度か体験することで、あける方法の概要がわかれば、
非常時に役に立つのではないかと思います。
力の入れ方や、器具の使い方、危険性などを伝えながら、
職員が手を添えて、今回は4人のお子さんが体験しました。
缶切りは「刃物」ですし、缶の切り口や蓋は鋭利にとがるので、ある程度危険性があります。
でも、「なんでも危険なことから逃げればよい」というものでもないと思っています。
また、ねじ回しやのこぎりと違って、缶切りは、形状や大きさが様々あり、
引っ掛け方、力の入れ方がそれぞれ異なります。
一度体験すれば「次から誰でも簡単に」、という訳にはいきません。
何度か繰り返しの練習が必要です。
危険性を十分に理解した上で、「道具を安全に使うこと」を、
白楽教室ではお子さんたちに優しく伝えていきたいと思っています。
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最後までお読みくださいさいまして、ありがとうございます。
いとう
缶を開ける
教室の毎日
21/09/01 10:55