【夢門塾白楽】
お問い合わせ・ご見学＝☎０４５－４８８－５６６６

白楽教室伝統の？？漢字デザインですが、
最近は他のプログラムに取り組むことが多かったので、
数か月お休みにしていました。
１月に行った「かきぞめ」以来の、漢字を使ったプログラムです。

漢字デザインとはいっても、実はひらがなカタカナも使用可能になっていまして、
「文字デザイン」といったほうが良い感じになっていますが、
やはり「漢字に親しむ」という目的もありますので、
あえて名称はそのままにしています。

あるお子さんが、
「一番難しい漢字って、どんな漢字なの？」と職員に質問しました。
職員はたまたま心当たりがあったので、iPadで検索するとその字が出てきました。
「ビャンビャン麺のビャン」という文字が最も難しいとの事です。

正式な漢字なのかと言われると、わからないのですが、
その複雑さと、見たことのある文字の集まりが、
お子さんたちの心をつかんだようで、
一目見て覚えて帰るお子さんもいました。

漢字大好きなお子さんは、
「マーク・記号や標識」のように覚えることができるようで、
字の成り立ちから偏やつくりの意味まで事細かに教えてくれます。
最近は「嫌いで書けない」と言っても、
パソコンなどの電子機器を使うことが多くなってきていて、
以前ほど困ることが少なくなっているようです。

日々使っている「文字」に親しみをもって接する。
紙に書いているその文字一つ一つに、意味と歴史があること。
そんな視点から、「文字」に触れる機会を、今後も提供してまいります。

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最後までお読みくださいさいまして、ありがとうございます。
いとう