【夢門塾白楽】　お問い合わせ・ご見学
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あるお子さんのお母様より、「曜日変更したいんだけど、、」とご連絡。
お話をお伺いすると、
「小学校のお友達に、そろばん塾一緒に行かないかって誘われて、、、」と。
そのそろばん塾の曜日が、白楽教室の日と重なってしまいそうなので、
曜日変更したいとのことでした。

最終的に、そのお子さんは、曜日変更しないでそろばん塾に通えることになり、一安心。

ちょうど同時期に、全く別の小学校のお子さんも、そろばんを習い始めたらしく、
「教室でそろばんってできないの？」と聞かれました。

一昨年だったか、桁の少ない、珠の大きめのそろばんを４つ頂いていたので、
倉庫の奥から引っ張り出しました。

実は私、小学３年～６年まで、週３日、
そろばんを習っていたんです。でも３級までしか行けなくて。
算数は苦手だし、特技としてあげられるほどそろばん、できないので。。。
だから、内緒にしていたんです。

しかし、そろばんを習い始めたお子さんが２名いて、
教室でそろばんをしたいと言われれば、そのご期待にお応えするのが白楽教室。
早速サイトから練習問題を印刷して、「そろばん白楽教室」の開校です！

職員もそろばんに興味津々。

練習問題は見取算。ひっ算みたいに縦に数字が並んでいます。
１＋４＋２＋６　　　

暗算した方が早いって？
いやいや、「そろばんで計算する」ところに意義がある。

１＋４　？？　下には珠が４つしかないけど、５ってどうするんだろ？
っていうのが、最初の引っ掛かりです。

「たせない４は５たして１とる」
そろばんやってた方には、懐かしい言い回しですよね。

無事、五珠と一珠を下げて、盤面に５が乗り、さて、次は２。
これは簡単、７になりました。

７＋６ね、　　

！！！

盤面に７があったら６ってどう足すんだ？？？？
暗算なら１３、はい終了なのに！

７の盤面を見て、手も足も声も出ず凍り付く職員。
答えはわかっているのに、、、もどかしい時間が流れます。

「たせない６は１たして５とって１０たす」

呪文のように唱えて覚えて、指が勝手に動くようになるまでには、
相当な鍛錬が必要かと思われます。

お子さんたちより職員の方が興味がわいて、
スマホにそろばんのアプリを課金してまでインストールするなんて。
時代は流れました。。。昭和おじさんは驚きです。

１０級と９級の練習問題を印刷して、
時間を計って職員と競争したり、正解率で競ったり。

白楽教室で、また新しい活動がスタートです。

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最後までお読みくださいさいまして、ありがとうございます。
いとう