支援のこだわり
プログラム内容
一番の大きな特徴は、保護者も一緒に参加していただくところにあります。参加すると言っても毎回特別なことをするのでなく、その中で普段の悩みや困ったことをお聞きしたり、具体的な対応を学んだり、ほっとする場として来ていただいています。
療育と言うと「特別なこと」や「早期教育」と思われがちですが、教材をしたり、何かプログラムをさせると効果的と思われがちですが、乳幼児期は「未認知能力」を育てる事、遊びを通して様々な能力や経験を獲得していきます。
目先ではなく根っこを育てる、将来になるに向かって、子どもたちの持っている「成長する力」「生きる力」「自己肯定感」を育てることを目的にしています。
療育と言うと「特別なこと」や「早期教育」と思われがちですが、教材をしたり、何かプログラムをさせると効果的と思われがちですが、乳幼児期は「未認知能力」を育てる事、遊びを通して様々な能力や経験を獲得していきます。
目先ではなく根っこを育てる、将来になるに向かって、子どもたちの持っている「成長する力」「生きる力」「自己肯定感」を育てることを目的にしています。
スタッフの専門性・育成環境
心理士・保育士・作業療法士等々、様々な専門知識を持ったスタッフがいます。
毎月第三金曜日(時々変更になりますので、事前にご確認ください)に、20時から子育ての宝探し「発達障害相談勉強会」を行っています。お子さんのこと、ご自身のこと、関わる子どものこと、どんな内容でも相談したり、どうしたら良いか?どう言うものなのか気軽に参加してもらえる場として毎月開催しています。
また、こちらは専門家向けですが、江戸川区相談支援連絡会、小規模保育所連絡会、各種保育園・小学校等々に対して、相談や研修回答を行っています。
毎月第三金曜日(時々変更になりますので、事前にご確認ください)に、20時から子育ての宝探し「発達障害相談勉強会」を行っています。お子さんのこと、ご自身のこと、関わる子どものこと、どんな内容でも相談したり、どうしたら良いか?どう言うものなのか気軽に参加してもらえる場として毎月開催しています。
また、こちらは専門家向けですが、江戸川区相談支援連絡会、小規模保育所連絡会、各種保育園・小学校等々に対して、相談や研修回答を行っています。
その他
「遊んでいるだけなんですか?」にっこり相談室の療育を見てその様な感想を聞くことがよくあります。確かにぱっと見特別なプログラムや教材はやりませんのでそのように見えるかもしれません。
でもなぜか!?保護者や専門家から子どもがすごく変わったと連絡いただきます。そこには本当の意味での早期発見・早期療育のエッセンスが詰まっています。『子どもたちがきちんと遊べていない』事が長年の発達障害支援等の中でもとても感じていて、「本当の遊び」には様々な要素があり、ダラダラ時間を過ごすこととは別物となります。ここでは文字数とスペースも限られてしまうので、詳しくは見学に来ていただきお伝えできればと思います。
でもなぜか!?保護者や専門家から子どもがすごく変わったと連絡いただきます。そこには本当の意味での早期発見・早期療育のエッセンスが詰まっています。『子どもたちがきちんと遊べていない』事が長年の発達障害支援等の中でもとても感じていて、「本当の遊び」には様々な要素があり、ダラダラ時間を過ごすこととは別物となります。ここでは文字数とスペースも限られてしまうので、詳しくは見学に来ていただきお伝えできればと思います。
利用者の声
現在、利用者の声はありません。
ブログ
在籍スタッフ
スタッフ紹介
児島 史篤(こじま ふみあつ)代表取締役・公認心理師・臨床発達心理士・アドラーカウンセラー・保育士他
代表の児島史篤です、「ふみ先生」と呼ばれています。
自身も子ども時代からAD/HDやLDの症状で困ってきたり、苦労もしてきた当事者としての経験、ASDの子どもの子育て中の親でもあり、こうした支援をする専門家でもあります。当事者・家族・支援者3つの立場を体験しているからこそ、伝えられることがあると、発達障害支援に力を入れて活動してきました。
発達障害を悪いモノでなく、一つの個性や才能として感じられるよう、発達障害の良い側面や、具体的に実生活で役立つ対処方法は何か、体験やアドラー心理学の考え方などを中心に、子どもに必要なのは薬でなく教育、保護者支援にも力を入れ、本当の療育を目指しています。
自身も子ども時代からAD/HDやLDの症状で困ってきたり、苦労もしてきた当事者としての経験、ASDの子どもの子育て中の親でもあり、こうした支援をする専門家でもあります。当事者・家族・支援者3つの立場を体験しているからこそ、伝えられることがあると、発達障害支援に力を入れて活動してきました。
発達障害を悪いモノでなく、一つの個性や才能として感じられるよう、発達障害の良い側面や、具体的に実生活で役立つ対処方法は何か、体験やアドラー心理学の考え方などを中心に、子どもに必要なのは薬でなく教育、保護者支援にも力を入れ、本当の療育を目指しています。
施設からひとこと
地図
〒133-0052 東京都江戸川区東小岩3−17−19−1階
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お問合せ受付時間
月 | 09:00 ~ 18:00 |
---|---|
火 | 09:00 ~ 18:00 |
水 | 09:00 ~ 18:00 |
木 | 09:00 ~ 18:00 |
金 | 09:00 ~ 18:00 |
土 | ー |
日 | ー |
祝日 | ー |
長期休暇 | 09:00 ~ 18:00 |
備考 |
療育時間は午前1枠、午後2枠あります。 ①9:30~11:30 ②13:00~14:30 ③15:00~16:30 |
※ 療育時間は、直接事業所にお問合せください
施設詳細情報
住所 |
〒133-0052 東京都江戸川区東小岩3−17−19−1階 |
---|---|
URL | http://www.hattatu.tokyo |
電話番号 | 050-3503-5364 |
近隣駅 | 江戸川駅・小岩駅・国府台駅・市川駅・京成小岩駅 |
障害種別 | 発達障害・身体障害・知的障害 |
受け入れ年齢 | 未就学 |
専門スタッフ | 臨床心理士・臨床発達心理士・保育士・幼稚園教諭・作業療法士・看護師・児童指導員 |
支援プログラム | 応用行動分析(ABA)・TEACCH・感覚統合療法・作業療法・遊戯療法・ソーシャルスキルトレーニング(SST)・個別療育・集団療育 |
送迎サポート |
保護者の方も一緒に参加していただきますので、送迎はご自身でお願いしております。 自転車は止められますが、駐車場はありませんので、お近くのコインパーキング等をご利用ください。 |
料金 |
受給者証利用に伴う利用料以外は現在いただいていません。 受給者証がない場合の保育所等訪問支援、児童発達支援のご利用はご相談ください。 |
現在の利用者 (障害別) |
発達障害・発達障害疑い等のお子さんが多いです。 グレーゾーンの子ほど、早期発見早期療育を行うことで、予後が変わってきます。 発達障害を得意としていますが、その他の障害の方も対応しておりますので、詳しくはお問い合わせください。 |
現在の利用者 (年齢別) |
1歳6ヶ月~入学前までとなっております。 ご兄弟の預け先がなくて、なかなか他の施設を利用できない方、一緒につれ来ていただくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。 保育所等訪問支援は、小学生以降もご利用可能です。 |
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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。