こんにちは。
閲覧頂きありがとうございます。

総合発達支援デイサービスきぼう印西では、児童発達支援デイサービス（2歳～未就学児）放課後等デイサービス（小学校入学～）の事業を行っております。
また、臨床美術士による個別プログラムも実施しております。
月曜日から金曜日まで営業をしており、ご自宅、保育園、学校への送迎も行っております。
ご興味がございましたら、ぜひ、見学にいらしてください。大歓迎です！
下記、担当まで、ご連絡をお願いいたします。

〒270-1327　千葉県印西市大森２４５４－８アーバンハイツ1階
電話番号０７０－５５７１－１１９５
e-mail　kibou‐inzai@d-cares.com
担当：安藤

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おうちの方もお招きしてレクリエーションの会を行いました。

しっぽ取り、ボール運び、玉入れ、スイカ割り。
スイカ割りは特別ですが、他の競技は普段のきぼう印西の療育でも取り入れている運動です。

なかでも協調性が必要なのはボール運び。
おうちの方やお友だちとペアを組んで、ボールを落とさないようにゴール！
慎重にゆっくり運ぶペア、スピード重視で一気に駆け抜けるペア、「いけいけ～！」と相方を鼓舞しながら疾走するペア。
それぞれ個性豊かなプレイスタイルをみせてくれました。

しっぽ取りは相手の腰に付いたしっぽを走って追いかけ捕まえる、一見ただの全身運動ですが、実は「目」の働き＝眼球運動を発達させるためのアプローチでもあります。

眼球運動が未発達だと、音読の時に読んでいた行がわからなくなったり、板書がスムーズにいかないことがあります。

しっぽ取りは、動いているしっぽを目で追って(追視)、その動きに合わせて自分も動いたり、別のしっぽへ視線を移す(注視点移行)したりと、無意識に目をよく使う運動なのです。

そして本日限定企画、スイカ割り。

小さい子もおうちの方やスタッフと一緒に棒を持って、上手にスイカに当てることができました。割れなくてもニコニコの笑顔です☆
なかなかに固いスイカ・・・最初の裂け目を作ってくれたのは最年長、小学校6年生の児童です。
その後は小学生や年長さんが中心となって棒を持ち、真っ二つにスイカを割ってくれました！

夏休みも残すところあと少し。
年齢の垣根を超えたレクリエーションと夏の風物詩を楽しんでもらうことができ、保護者さまからも「普段のきぼうでの様子が見れられてよかった」とのお声をいただきました。

今後も定期的にこのような機会を設けていきます！