こんばんは。
今日はおやつ作りをしました。作ったのは「型抜きクッキー」。おやつ作りの定番ですね(о´∀`о)
おやつ作りは、手先の訓練はもちろん、お友達と一緒に行うことで協調性を育んだり、皆と一緒に作って食べることで食の楽しさを感じたり、短時間で色々と吸収できるいいことづくめの活動です。
さらに港教室でおやつ作りをするとこんな化学反応も起こります。
それは、年上の子が自然と先生役となって、それを見て下の子たちが真似をするという現象です。子どもだけのプチお料理教室が自然と繰り広げられるのです。
港教室には下は未就学児から上は高校生まで幅広い年齢層のお子さまが通われていて、その様子はさながら「放デイ版縦割り保育」。年下の子はお手本にできますし、年上の子は頼られることで責任感が芽生えます。
これは港教室の長所といっても過言ではありません。
ちなみに今日の先生役はAくん(小6)でした。予め職員が用意した「監督」ボードを首にかけ、まんざらでもなさそう(*´ω`*)
まるで職人さんのように手際良く型抜きしています。
Aくんの作業する様子を見ながら年下の子たちが一生懸命に真似をしていました(о´∀`о)
こうした子どもたちの様子を見守る時間が職員にとって至福のひとときでもあるんですよね(*´∀`)
おやつ作りに「放デイ版縦割り保育」が活きる!
教室の毎日
20/11/20 23:08