こんにちは。
子どもたちへの声かけについて、普段から留意している点について書いてみたいと思います。
ここ最近なのですが、お手伝いを率先してやる子が目立つようになりました。
おやつ時にEさんがシート敷きをしたり、帰り際にNさんがRさんの靴を履かせてあげたり、Mさんが送迎用のマグネットの貼り付けを手伝うなど。
こうした行動の後の声掛けは「ありがとう」「助かったよ」「うれしいよ」など、シンプルに感謝の気持ちを伝えています。
人に感謝されれば素直に嬉しいし、まわりの人の喜ぶ顔をみるのは自分自身の幸せに繋がります。人の役に立つ喜びを行動の動機づけにすることで、自然と人に親切にするようになるのかなと。
障がいの有無に関わらず、人が人として生きていく上で大切なことかなと思っています。
人の役に立つ喜びを行動の動機づけにする為に
教室の毎日
21/07/08 11:39