こんばんは。
今日は管理者の私が常日頃から思っていることを率直に書けたらいいなと思ってペンを執りました。
私は常々居心地の良いデイサービスにしたいと考えていまして。誰かにとっては放課後の楽しみになるような、誰かにとってはほっとひと息つける砂漠のオアシスのような、誰かにとっては成長できるような。そこに居るだけで心が満たされて明日も頑張ろうって思える場所。
居心地の良いデイサービスかどうかはそこで過ごしている子どもたちの表情に出ると思っていて。笑顔かどうか。これに尽きますね。何よりも大事なことだと思っています。
子どもたちが笑顔で過ごすには、職員も笑顔が必要だと思っていて。ただし偽りのない笑顔。子どもって大人の表情や雰囲気にとても敏感で。例えば職員が体調が悪くて辛そうにしていると、すぐに察してくれる「どうしたの?」って。機嫌が悪かったり怒ってると、もうその職員には誰も近づこうとしない(笑)。子どもは正直です。楽しくない大人を子どもは嫌います。
職員が笑顔で居るためには、良好な人間関係や働きやすい環境が重要で。その点、港教室は職員同士がとにかく仲が良い。暇さえあれば子どもたちについて喋っています。私の他愛ない話も嫌な顔せず付き合ってくれますし。普段からコミュニケーションをたくさんとっているので、ここぞという時のチームワークは抜群!
最高に居心地の良いデイサービスにするためには、まず子どもたちの笑顔ありき!そしてそのためには職員が気持ちよく働ける環境であること。
時が経ってもこの想いはずっと持ち続けていけたらいいなぁ。
最高に居心地の良いデイサービスにするために
教室の毎日
21/11/02 23:24