港教室では、始まりの挨拶の時間を設けています。
その時間の中で、月と日にち、曜日、そしてお天気カードを使って「今日」を表現します。普段は職員が該当するカードを示すのですが、ここ最近、この「お仕事」に俄然興味を示す子がいまして。
小学2年生のEくん。
以前はこの時間はEくんにとってさほど重要ではなく、どちらかというと興味なしといった様子でした。しかし今はというと、皆の前に立ち、率先してカードを表示してくれます。
月や日付が合っている時もあれば、曜日が間違っている時もしばしば。でもそんなのお構いなしとばかりにEくんの発表は続きます。発表後のEくんの満足そうな顔ときたら!実に清々しい表情です。
子どもにとってこの達成感が何より成長に繋がると思っているので、間違ってもとことんやらせてあげたいと思う今日この頃。正確さは二の次かなと。
しばらくブームは続きそうです。
日付カード発表がEくんの達成感に繋がる
教室の毎日
22/06/27 22:52