今日は毎月恒例の職員ミーティングでした。話し合いのテーマは子どもたちの「安全管理」について。
静岡・牧之原市で起きた事故を受けて、改めて自分たちの安全管理について見つめ直すのが目的です。
港教室の送迎は幼稚園や保育園のバスほど一度に多くの子どもたちを乗せる訳ではありません。そもそも送迎車は普通自動車。MAX7人乗りなので、これまで「子どもを降ろし忘れた」なんてことは一度もありません。
欠席時は事前に保護者様から連絡を受けることになっているし、不明な場合はこちらから保護者様に必ず確認をとるようにしています。利用時には入室後に全員の検温を行い体調確認を行っているので、誰かいなかったらすぐに気づくはず。
しかし、事故というものは「まさか」の事態がつきもの。大丈夫だと思っていても多くは一瞬の気の緩みや、準備・対策不足が招くものだと思います。事故はいつでも起こりうるもの、だからこそ準備・対策・確認が必要なのだと思います。
という訳で「港教室ではまずあり得ない」ではなく、「港教室でも十分あり得る」というところから、じっくり話し合いました。
具体的な取り組みについては、追ってご報告させて頂ければと思います。
子どもたちの命は大人が守らないといけない
教室の毎日
22/09/20 23:15