今日は午前中から名古屋市主催の講習会に参加してきました。
名古屋市の障害児通所支援事業所で働く職員さんを対象に行われたもので、放課後等デイサービスに求められることや障がい児の支援の取り組みかたなど、放デイで働くうえで大切なことを改めて学んできました。
日々、子どもたちと関わる中で効果的な支援を模索しているのですが、今日はとても勉強になりました。
個人的に響いたのは、子どもたちを「困った子」ではなく「困っている子」として見ると、支援の仕方は全く異なってくるということ。
「困った子」という視点では、いつまでたってもその子は困った子のまま。前には進みません。
「困っている子」という視点を持てば、支援の手は差しのべられ少なからず前に進むことができます。
「困っている子」を全力で支援する港教室でありたいと思います。
子どもたちは「困った子」ではなく「困っている子」
研修会・講演会
20/02/07 21:17