こんばんは！


梅雨ですね～(*´ω｀*)


毎年のことなので仕方ありませんが、こうも毎日降られると嫌になりますね(´д｀|||)


傘をさすのが苦手なので、多少の雨なら濡れて過ごします。だからって多少の雨の中、数分も立っているものだから気づくとびしょ濡れになっていることがあり、体調管理にめちゃめちゃ気を使います。


まぁ、傘させ！っちゅう話なんですけどね。でも、苦手なもんは苦手なんです(ToT)


傘をバサッと開く煩わしさ、滴のついた傘をこれまたバサッとすぼめてまとめる煩わしさ。傘から滴が垂れて服に染みる煩わしさ。もうどこをとっても煩わしさしかない。


でも雨に濡れて服に染みるのはあまり気にならないという矛盾。なんですかね～、これ。妙なこだわりがあるみたいです。これ以上は感覚的なものなので上手く説明ができません。


さて、こだわりの話が出たところで、ここ最近のRくんのこだわりをひとつご紹介したいと思います。


それは帰りの送迎車の座席について。どうしてもHくんの前に乗りたいというこだわりを持っています。どうしてなのか僕には分かりません。


できるだけ効率良くお送りできるように、ルートごとに子どもたちの座席は職員が前もって決めて、それを子どもたちに分かるように提示しています。


Rくんはそれを真っ先に見て、Hくんの後ろを確認するや否や「前にして！」と大声を出して訴えます。職員が「Rくんがひとりの時なら自由にしてあげられるけど、お友達と一緒のときは順番があるから我慢してね」と声をかけても納得してもらえず、癇癪はヒートアップするばかり。


時間も時間だったので、今日のところは職員が折れ、最後は根気負けで別の車に乗せて送迎することとなりました。


ただのわがままと言ってしまえばそれまでだけど、僕のような変なこだわりだとすれば話は変わってくる。


よくよく考えてみれば、送迎の順番なんて大人の都合だし、多少前後しても大幅に遅れるなんてことはない。意外と許容範囲だということに気づく。


言葉ではどうにも説明しづらいのが変なこだわりであり、一度走り出した欲求は自分ではなかなか抑えられないもの。きっとRくんもそんな状態だったのかもしれない。


だとすれば、Rくんの特性を理解した上でこちらが先回りして配慮すべきだったのかも知れない。


いや、でも、子どもの頃からきちんと世の中のルールを教えていかないと将来恥をかくのはRくんだしな、どうしたものか。


バランスがむずい。


ベストな方法、もう少し考えてみます。


写真は本日のアイスクリーム作りの様子。みんなとっても楽しそうでしたよ(о´∀`о)