こんばんは。
今日、ふと思ったことがありまして。
ようやく学校が再開して、お友達に会えたのはいいのですが、学校ではみんな揃いも揃ってマスク、マスク、マスク。
進学、進級して回りには新しいお友達もいるだろうに、分かるのは目元だけ。
果たして顔と名前が一致するのだろうか?
そんなことをふと思いました。
春から年中さんになったわが子の口からは、未だお友達の名前が聞かれません。年少さんの時はクラスのお友達の名前を全てフルネームで言えたのに。。。
学校って、単に勉強だけするところじゃなくて、友達との関わりの中で自然と社会性を身に付けるところでもあると思うんです。
だから今の状況って、正直どうなのかな?って思うところがあります。感染予防にマスクが効果的なのは百も承知なんですけども。
ソーシャルディスタンスにマスク。同じ空間に居ながらもできるだけ人を遠ざけようとする暗黙の了解。子どもたちはほとほと疲れているでしょうね。
そんな中でも子どもたちに本当に大切なことを伝えていかなくてはいけない。これはある意味、僕らの使命ではないかと思うんです。
そんなことをふと思いました。
感染予防にマスクが効果的なのは百も承知ですが…
教室の毎日
20/06/19 22:37