放課後等デイサービス

どんぐり教室 一宮

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プログラム内容

どんぐり教室 一宮/プログラム内容
・イメージを利用した「絵で解く算数文章問題」
ひかり学園グループの放課後等デイサービスでは、どんぐり倶楽部の「絵で解く算数文章問題」(=どんぐり問題)により、子ども達の考える力の養成を行っています。算数の文章問題を絵で解きながら「考える方法」を楽しく学んでいます。
・学力養成の為の外遊び
事業所には大きな園庭があります。そこには生き物と触れ合うことのできる池、芝生滑りができる山、泥んこ遊びができる泥山、水遊びができる人工の井戸と砂場、季節毎に収穫を楽しむことのできる果樹園と畑等があり、子どもたちが遊びを主体的に考え、創意工夫できる環境が整っています。

スタッフの専門性・育成環境

どんぐり教室 一宮/スタッフの専門性・育成環境
毎週、全事業所合同の研修を行っています。その中で、事例検討や、「絵で解く算数文章問題」の支援方法、外遊びにおける注意点等を話し合っています。外遊びについては特に、子どもたちが主体的に考え、工夫できる環境を整える為、危険な箇所を把握した上での見守り方、声掛けの言葉、声掛けのタイミング等を話し合い、スタッフ間で共有しています。

その他

江南市ひかり学園・サスケハナ、一宮市どんぐり教室、知立市どんぐり教室ぞれぞれの放課後等デイサービスで学習相談をお受けしています。特に発達障害児(自閉症スペクトラム、注意欠陥多動性障害・ADHD、学習障害・LD、ダウン症等)の算数文章問題が苦手、言葉の遅れ等についてご相談をいただいています。
学習相談時間帯 毎週土曜日①16:00~②17:00~※事前予約制 無料です。

ブログ

( 1件 )

算数文章問題 考える方法を教える

「○○障害です」「○○障害の疑いがあります」「グレーゾーンです」等と言われて、焦ってしまう。そして、なんとか小学校のテストの点数だけをUPさせようと躍起になってしまう。気づくと、テストの点数ばかりに気が向いてしまっていることがありませんか? ●発達障害児の学習指導ではまってしまうパターン 小学1年生~小学3年生までの教科書内容は、学習項目が限定してあるようです。それは小学3年生までの3年間で正しい家庭学習姿勢を身に着けてもらう目的でそのような構成になっているとのことです。 (詳しくは→保護者のための教育講演会 7教科書の構造) 項目が少ないので、暗記させればテストの点数に繋げることができてしまうわけです。手順や解き方を暗記させて、計算だけを出来るようにさせられる子達もいます。点数だけを見て、周りの子に追いついたと安心されているのではないでしょうか。(※周りの子が考える方法を知っているとは限りません。)複雑な問題が増えだす小学4年生以降で、計算は得意で文章問題が苦手になっていた、ということに気付かれる方々もいらっしゃいます。点数UPを目標にしたパターン学習ばかりをしていると、考える方法を知らないまま、大事な時期を過ごしてしまうことになります。 ●言葉・文章からイメージしない ある小学1年生(特別支援学級在籍 学習障害LDの診断) の子が、「ひきざん(くりさがり)」と書かれている文章問題の宿題を持ってきました。問題文が書いてあり、その下に式を書くためのマスがあるのですが、そこには、算式の記号のみ(引く-、わ=)先に書き入れていました。後で数字を書くつもりなのでしょう、そのスペースもしっかりと空けてある笑。こんな工夫ができるのだから、勿論考える力を持っている子だと思うのですが、文章を読んでさえいないでしょうね。時間も力も有効利用していないので勿体ないです。 また、「あわせて→たし算、ちがい→ひき算」等、文章を読まないでキーワードと数字だけで解いている子がいます。このように解きなさい、とパターンとして教わっていたのでしょう。テストの点数には繋がっていたのかもしれませんが、意味理解は出来ていませんでした。文章問題をこのような姿勢で取り組んでいると、考える力を持っているのに、それが使えなくなってしまう危険(=深く考えられない状態)さえあります。考える方法を知らない子が、計算カードを早く答えられるように練習しても、音読がスラスラできるように練習しても、文章問題を考えられるようにはならないでしょう。子どもに考える方法(=視覚イメージの再現と操作)を教えませんか。それが「絵で解く算数文章問題」です。 糸山泰造先生 著書「新・絶対学力」P40より引用 「分かる」というのは、頭(体)が納得(体感)できるイメージをつくりあげること 「考える」というのは、そのイメージを操作して移動や変形をさせていくということ お子さんの現状を確認する方法があります。「計算問題は得意で、文章問題が苦手」になっていませんか? 100点だったからと言って、理解できているとは限りません。(以前、子どもがカンニングしていたという例がありました。点数ではなく、子どもを見ることが大切であるということですね。)表面上の点数が大切なのではなく、子どもがどんな考え方をしているのか、中身が大切ですよね。 「お子さんの現状」を知る方法が、どんぐり倶楽部の「頭の健康診断」です。 お子さんが考えない頭になっていないかチェックできますよ。ひかり学園でも教育相談、頭の健康診断を行っておりますので、いつでもご相談下さい。※障害の有無は問いません。 NPO法人ひかり学園の学習相談 TEL0587-53-5176 江南市ひかり学園・サスケハナ、一宮市どんぐり教室、知立市どんぐり教室ぞれぞれの放課後等デイサービスで学習相談をお受けしています。特に発達障害児(自閉症スペクトラム、注意欠陥多動性障害・ADHD、学習障害・LD、ダウン症等)の算数文章問題が苦手、言葉の遅れ等についてご相談をいただいています。 学習相談時間帯 毎週土曜日①16:00~②17:00~※事前予約制 無料です。

どんぐり教室 一宮/算数文章問題 考える方法を教える
教室の毎日
20/12/25 16:24 公開
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( 1件 )
保育士・幼稚園教諭・児童指導員・社会福祉士・臨床心理士・臨床発達心理士
どんぐり教室 一宮/スタッフ一同
スタッフ一同
ひかり学園では、すべての子ども達に豊かな人生を歩んでほしいという思いのもと、子ども達が本来持つ力を発揮できるように、どんぐり倶楽部代表の糸山泰造先生の教育理論を基にした支援を実践し、人生を楽しむ源となる思考力の養成を行っています。
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施設からひとこと

「○○障害です」「○○障害の疑いがあります」「グレーゾーンです」等と言われて、焦ってしまう。そして、なんとか小学校のテストの点数だけをUPさせようと躍起になってしまう。気づくと、テストの点数ばかりに気が向いてしまっていることがありませんか?
「あわせて→たし算、ちがい→ひき算」文章を読まないでキーワードと数字だけで解いている子を見たことがあります。このように解きなさい、とパターンとして教わっていたのでしょう。テストの点数には繋がっていたのかもしれませんが、意味理解は出来ていませんでした。文章問題をこのような姿勢で取り組んでいると、考える力を持っているのに、それが使えなくなってしまう危険(=深く考えられない状態)さえあります。考える方法を知らない子が、計算カードを早く答えられるように練習しても、音読がスラスラできるように練習しても、文章問題を考えられるようにはならないでしょう。子どもに考える方法(=視覚イメージの再現と操作)を教えませんか。それが「絵で解く算数文章問題」です。
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〒491-0912
愛知県一宮市新生4丁目4番地7-107 サンシャインマンション1F
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09:00〜18:00
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※ 営業時間外も問い合わせは受け付けております
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