気づけばあっという間にもう年末ですね💦
明日はもう、クリスマスイブ☆彡
教室でも毎日のように、クリスマスプレゼントを楽しみにしている話題が飛び交っています♪
さて今日は、ルーピングを楽しんでいる様子をご紹介させていただきます。
ルーピングとは、くねくねカーブしたり回転したワイヤーにカラフルなビーズがついているおもちゃです。
おもちゃコーナーや児童館などでもよく見かけますよね!
ルーピングはカラフルなビーズをワイヤーに沿って指で動かして遊びます。単純な遊びのように思えますが、子どもはビーズをクルクル回したり、カーブを滑り落ちるビーズの動きに夢中になります。
ルーピングには知育効果があり、目とても協応動作を促すことができます。
赤ちゃんは生まれたばかりの時は、自分の手を認識していません。生後2か月ごろ、赤ちゃんは両手を認識しはじめます。赤ちゃんが自分の手の存在を発見したら、徐々に手を使ってモノをつかみ・口に入れ・周りの世界を調べ・確かめ・発見していきます。
生後6か月ころになると、両手の細かい協応能力や目と手の協応能力を発達させていきます。この頃にルーピングで遊び始めると、より発達を促す役割があります。
ルーピングから色・形・数・想像力・視覚・触覚など多くのことを学び、発達が進むとルーピングのビーズを電車や車に例えてごっこ遊びをするなど、無限大な遊び方があります。
協応動作
教室の毎日
23/12/23 18:08