先日、年長さんで三大栄養素を元にした食育のお勉強になるセラピーがありました。
事前に子どもたちの食事内容をお知らせいただき、それを自分たちで
赤:からだをつくる
黄:からだのエネルギーになる
緑:からだをととのえる
の列車に分けて、自分は何を食べているか、何が少ないかなどを考えたり発表したりしました。
子どもたちは最初こそ「牛乳は何色ー?」「白!!」と見たままの色を答えたりしていましたが、先生が見本でやってくれたのを見て理解したようで、「パンはー、きいろ!」「ミカンはみどり」と分けていけました。
「クリームシチューは…?」と時々迷うものもありましたが、先生に質問して「牛乳・肉は赤、野菜は緑」と色が2種類ある分け方ができました。
「列車=自分の体で、全部をバランスよく食べられていると列車は元気に動くよ、何かないと列車は動かなくなったり動いても遅かったりするんだよ」と先生から教えてもらい、思わず大人もハッとなりました。最近苦手なものを避けて好きなものばかり食べて偏ってないだろうか、と…。
まだ小さい子どもたちが自分の食事を管理することはできないですが、好き嫌いをせずに食べることや、一つひとつの食べ物が体にどんな良いことをしてくれるのかなど、子どもたち自身が食事の大切さの気付きとなる良い機会になったと思います。
事前に子どもたちの食事内容をお知らせいただき、それを自分たちで
赤:からだをつくる
黄:からだのエネルギーになる
緑:からだをととのえる
の列車に分けて、自分は何を食べているか、何が少ないかなどを考えたり発表したりしました。
子どもたちは最初こそ「牛乳は何色ー?」「白!!」と見たままの色を答えたりしていましたが、先生が見本でやってくれたのを見て理解したようで、「パンはー、きいろ!」「ミカンはみどり」と分けていけました。
「クリームシチューは…?」と時々迷うものもありましたが、先生に質問して「牛乳・肉は赤、野菜は緑」と色が2種類ある分け方ができました。
「列車=自分の体で、全部をバランスよく食べられていると列車は元気に動くよ、何かないと列車は動かなくなったり動いても遅かったりするんだよ」と先生から教えてもらい、思わず大人もハッとなりました。最近苦手なものを避けて好きなものばかり食べて偏ってないだろうか、と…。
まだ小さい子どもたちが自分の食事を管理することはできないですが、好き嫌いをせずに食べることや、一つひとつの食べ物が体にどんな良いことをしてくれるのかなど、子どもたち自身が食事の大切さの気付きとなる良い機会になったと思います。