絵本のお話
教室の毎日
23/05/09 17:51
児童発達の個別療育では、絵本をよく読みます。絵本の役割はお子さまによって様々です。ある子には、物の名前や何をしているところかを問いながら読み進めたり、またある子にはストーリーの理解について最後に質問したり、集中が課題の子には「静かに聞こうね。」「良い姿勢で聞けるかな?」と声を掛けながら…このように様々な目的をもって取り組んでいます。もちろん、家庭では保護者の方が読み聞かせることだけでも充分です!絵本は発達に良い要素が詰まっていますので、時間に余裕のある時はぜひお子さまと一緒に絵本を開いてみてください!