「なんの動物が一番好き?」「うさぎ!」お子さんと良くあるやり取りですね。
この質問に答えることが出来るようになるまでには、実は無数の発達段階を踏んでいます。
”動物ってなに?” ”どんな仲間かな?” ”どんな種類がいる?” ”なんの?って質問はどういう意味?”
うさぎを理解していて、言葉で表出できること。
そしてもっと遡っていくと、まずは感覚の発達が充分整うことが必要でもあります。
このようにさりげない会話ができるようになるまでに、お子さんは無数の発達を経ているんですね!凄いことだと思います!
児童発達個別療育では、各お子さまの段階に合わせてスモールステップで発達段階のステップを一つ一つ丁寧に取り組んでいき、言葉に心配のあるお子さまの発達のお手伝いをしています!
言葉のお話
教室の毎日
23/06/16 19:02