新年1回目のグループ療育の工作は、だるまを作りました!
だるまの由来はご存じですか?江戸時代に疱瘡(天然痘)が流行した当時、庶民は病気を恐れよく願掛けを行っていました。 赤いものが邪気を払うと信じられていたため、赤く塗られただるまが疱瘡除けとして求められるようになり、流行時には子どもの枕元などに置かれていたそうです。
当時のお父さんお母さんは、「これで病気を防げるのならば・・・。」と、祈るような気持ちで枕元にだるまを置いたのでしょうね。
そんなだるまですが、グループ療育に参加した子どもたちは、見本を見ながら思い思いにパーツを貼っていきました。見本とはちょっと違うかもしれませんが、それぞれ個性的な面白いだるまになりました!
ハピーテラスキッズ町田駅前教室では、お子さま一人一人の個性を大切にしながら療育を行っています。
新年の工作【児童発達】
教室の毎日
24/01/19 19:08