放課後等ディサービス
ハッピーテラス町田駅前教室です。
2月15日土曜日のイベントは百人一首です。
本日もたくさんのお友達が集まってくれました~( *˙0˙ )キタアア!
百人一首って⤴(・ ם・)
百人一首は、飛鳥時代から鎌倉時代初期までの代表的な歌人百人の和歌を一人一首ずつ集めて作られた秀歌撰(しゅうかせん)です。
秀歌撰とは、「優れた歌を集めたもの」という意味です。
現在様々な種類の百人一首がありますが、一般的に”百人一首”というと平安時代末期から鎌倉時代の初めに歌人である藤原定家が選んだ”小倉百人一首”のことを指します。
小倉百人一首は、百人の歌人の歌を一首ずつ集めた秀歌撰として最古のもので、現在ある様々な種類の百人一首はこの小倉百人一首を模して作られたものです。
ちなみに、”小倉百人一首”という呼び方は後世の後付で、古くは”小倉山荘色紙和歌”と呼ばれていました。小倉山荘というのは、京都の小倉山にあった武将・歌人である宇都宮頼綱の別荘のこと。
そして「色紙和歌」とある通り、この百人一首は小倉山荘の襖を和歌の色紙で飾る為に藤原定家に選出させたものだったのです。
この小倉百人一首が完成したのは、1235年5月27日。なので5月27日は”百人一首の日”となっています。
【礼】試合は、お互いに向き合った形で行われます。席に着いたら、互いに「よろしくお願いします」と礼をしてあいさつを交わしましょう。
【札の分配】今回は20枚 自分の陣地を「自陣」、相手の陣地を「相手陣または敵陣」と呼ぶ。 各10枚ずづ置く。
【暗記時間】札を並び終えた頃合いを見計らって札を覚える時間が設けられます。札の位置を正確に暗記しましょう。
【試合開始】暗記時間が終わると、いよいよ試合開始です。互いに礼をし、読手にも礼をします。読手は、最初に序歌と呼ばれる小倉百人一首とは関係のない歌を読み上げます。序歌に続いて一首目の上の句が読まれますので、序歌の間に呼吸を整え、構えを決めて、一首目の読みに集中しましょう。競技かるたは、先に自陣の札を0(ゼロ)にした方が勝ちです。今回はどれだけ多くの札をとれたか?多い方が勝ちになります。
【お手つき】どちらかがお手つきをした場合、対戦相手は自陣の札を一枚送ることができます。そうなると、お手つきをした側の札が一枚増え、対戦相手の札が一枚減るため、実質二枚の差が開きます。今回はお手つきした場合両陣の端、真ん中に置き次の札を取った方がその札を取れるようにしました。2取り
みんな集中し、楽しく過ごすことができました。.。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。.
百人一首
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20/02/18 18:55