こんにちは!
はぴねす柿生の岩柳です。
本日は子どもたちの感覚についてです。
子どもの脳を育て発達障害の特性を軽くしていくために、運動とともに必要なのは、感覚や感情を裕に育てていく事です。
発達障害のある子どもは扱える感覚の容量が小さいといわれています。運動で体の感覚を磨き、環境からの感覚刺激を幅広く受けて、感覚のキャパシティ(許容範囲)を広げていくことが必要なのです。
感覚のキャパシティが広がると、かんしゃくやパニックを起こしにくくなります。
感覚のキャパシティを広げる手段の一つとして「擬音語を使う」ことがあげられます。
ぴょーんやどぉーん、びびび等です。擬音語はそれ自体が感覚刺激となり、子どもの脳に良い影響を与えます。また声と動さを同時に行うことで協調運動にもなります。
積極的に擬音語を使いましょう!
感覚のキャパシティを広げよう!
お知らせ
18/08/31 09:47