こんにちは!はぴねすスタディ柿生の星です。
もうすぐ梅雨入りでしょうか、ジメジメした天気が続いていますね。
今日は加筑香里先生が自宅で手作りした新作のパズルをご紹介したいと思います。
遊び方の説明をします。
(1)好きな箇所のピン1本抜きます。
(2)そのピンを抜いた穴に、ビーズを1つ飛び越えて入るピンを探して移動させます。
(3)飛び越えられたピンは抜きます。
(4)(1)~(3)を繰り返し、ビーズを飛び越えることができなくなるまで続けます。
残ったピンが少ない人の勝ちです。
説明が下手で申し訳ないのですが、小学生から大人まで楽しめる簡単なパズルです。
ピンを少しでも減らそうと先を見据えて考えることで思考力が向上します。
将棋やチェスは難しくても、簡単なルールのこのパズルは小学生でも理解できるのではないかと思います。
ピンを穴に出し入れすることで指先の運動にもなります。
指は第二の脳と言われ、脳につながる神経が多いので、指先を動かせば脳にたくさんの刺激が伝わって脳の活動が活発になることが期待されているそうです。
こちらの手作りパズルは簡単な材料で作れますので、このコロナ渦の梅雨の時期、ご自宅でお子さまとパズル作って遊んでみてはいかがでしょうか?
また、はぴねすスタディ柿生には将棋とオセロが入荷しました!
お子さまが楽しめるおもちゃやパズルを今後も取り入れて、楽しく学べるはぴねすスタディ柿生を目指したいと思います。
☆スタディ☆手作りパズル
教室の毎日
21/05/20 19:08