こんにちは!
気が付けば9月も末頃となってまいりましたね。
今年も残すところ1/4と考えると、日々を悔いなく過ごしたい気持ちになります。
お子さまにとっては10月以降もまだまだ行事にイベントにと楽しいことが目白押しなので、一つ一つを全力で楽しんでもらいたいですね。
そんなわけで本日は毎月恒例となってまいりました「郷土料理を作ってたべてみよう!」のご紹介。
今回は青森の郷土料理である「せんべい汁」を作りました!
基本的には鶏肉、ニンジン、長ネギ、シイタケといった材料を細かく切ったものを出汁、しょうゆ、みりんで煮込んだもので、最後に食べやすい大きさに割った南部せんべいを入れて完成です。
お子さま達には班に分かれてもらい、それぞれで材料を細かくする作業に取り組んでもらいました。
煮込むのを待つ間は青森のご当地クイズに取り組んでもらい、楽しんで答えている姿がありました。
完成したせんべい汁は皆さん美味しそうな表情でパクパクと食べている様子がありました。
郷土料理の多くはそれが食べられている地域の植生や習わしなどといった文化が色濃く反映されています。
料理を作りながら、そうした文化を学んでもらえる良い機会になれたら、とても嬉しいです。
来月は南の方から長崎の郷土料理を作って食べることを企画しています!
楽しく、美味しく、学んでもらえるよう努めて参りたいと思います。
【はぴねすスタディ柿生】青森の郷土料理を作って食べよう!
教室の毎日
21/09/28 11:47