こんにちは!
はぴねすスタディ柿生です。
少し前ですが、9月19日は敬老の日でしたね。
敬老の日と言えば、お祖父様やお祖母様、ご高齢の方を労り、長寿を祝い、感謝する日で「いつもありがとう」とお伝えする方も多いのではないでしょうか?
スタディではそんな敬老の日にちなんで、お祖父様やお祖母様に日々の感謝をして小物入れを作ろうというイベントを行いました。
もちろん遠方にお住まいで会えないお子様も多かったですが、気持ちを込めて作ることを目的に作りました。
小物入れは牛乳パックと柄のある紙とシールなどの飾り、糊で作成しました。
まずは開いていない状態の牛乳パックを適切な高さで切ります。
ここで丸めた新聞紙を中に詰めながら行うと切りやすく、後の紙を貼る作業でもやりやすくなります。
牛乳パックを切ったら、柄のある紙を糊で貼っていきます。
牛乳パックの裏や、切り口の部分も覆えるような大きさの紙だと素敵に仕上がります。
最後にシールや飾りなどを貼って、好きなデザインで仕上げて完成です!
お子様たちは牛乳パックを切る作業と紙を綺麗に貼る作業に苦戦している様子も見られましたが、丁寧にやろうと頑張っている様子が伺えました。
最後に、シールや飾りを使ってデザインする工程ではお子様たちの各々のセンスが問われましたが、皆様とても素敵に飾り付けをされていらっしゃいました。職員の方が「そうやって貼るとそんなに素敵になるのね!」と驚かされる場面もありました。
お子様たちの創造力を培うイベントになったのではないでしょうか。
スタディでは今後も様々なイベントを企画して参りたいと思います。
【はぴねすスタディ柿生】小物入れを作ろう
その他のイベント
22/10/05 11:44