こんにちは!
はぴねす柿生の大野 真湖です!
本日ははぴねすで行っている運動療育の特徴と意義についてご紹介させて頂きます。
運動をすることで、(1)脳が良い状態になる、(2)運動機能が高まる、(3)感覚が調整される、という効果を得ることが出来ます。
感情の伴う意味のあるやり取りを通じて心の機能も高まり、表情や表現が豊かになり、共感力や社会性が高まります。
私たちの運動療育は、自閉傾向、ADHD傾向、どちらの児童にも有効な独自の運動療育プログラムとなっております。
積極的な身体活動と、人と人との気持ちのこもったコミュニケーション、自然からの恩恵を最大限に生かすプログラムです。
【フィールドプログラム】【スタジオプログラム】どちらも有酸素運動だけでなく、感覚刺激を大事にしています。
はぴねすでは、運動を通じてただ「体力をつける」のではなく運動の中から得られる社会性等も大切にしています。
今後も、試行錯誤しながら楽しく効果的な運動療育を考えていきたいと思います。
運動療育の特徴と意義
お知らせ
18/06/28 13:56