こんにちは夢門塾扇町です。
今月取り組んだ地域学習では大分県について学習しました。
その週末の土曜日では、
大分県の郷土料理のとり天と鶏めしの二種類の調理に挑戦しました。
ここでは調理活動の様子を紹介します!
とり天、鶏めしのそれぞれの調理工程を割り振り
子どもたちには挑戦してもらいます。
とり天の作り方は簡単で、
お肉を切る→衣をつける→揚げるの3工程に分けました。
鶏めしは、鶏だけでなくごぼうも加えて作るので
①鶏肉(一口大)・ごぼう(ささがき)に切る
②調味料の調合
③肉・ごぼうを炒める
④ご飯と混ぜる
の4工程に分けて作ります。
さらにプラスして、とり天の付け合わせにキャベツの千切りを用意しました。
もちろん、キャベツのカットも子どもたちに手伝ってもらいます。
苦手な食べ物であっても、調理となると楽しんで取り組んでくれました。
完成に近づくにつれて
「いい匂い~」
「まだかな」
とワクワクした表情で完成まで待っている姿もありました。
完成後、口に運び美味しさのあまり
”シェフ呼んで” と言わんばかりに
「○○さん呼んで!」と
調理を担当したスタッフに思いを伝えたい様子を見せ
輝いた目からは美味しさを物語っている表情を見せていました。
今回の地域学習の大分県名物の調理も大成功に終わることができました。
残り後、5つ!!
ラストスパートにむけ、継続して楽しい活動にしていきたいと思います!
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
夢門塾扇町では見学・体験も受け付けています。
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大分県名物の「とり天と鶏めし」をクッキング🍳
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25/05/02 10:16
