国語の学習支援に来た小学校1年生。
いつも通りカタカナの練習から始める。
最近は努力が実り、バランス良く読みやすい文字が書けるようになってきた。
自信を持ったのか、自分から進んで書くことが多くなった。
カタカナの後に、漢字の練習をした。
漢字は練習量が少なく、カタカナのように美しくは書けない。
そこで、いくつかの漢字を生徒と一緒に書く事にした。
すると、突然、「夏」 の文字を見た生徒に変化が起こった。
生徒は、毎日見ている 「夏」 を、自分から進んで書き始めた。
生徒が頑張るきっかけはどこにでもある。
自分から進んで練習すると上達もはやい。
数か月後が楽しみだ。
努力の結果
教室の毎日
20/02/20 21:10