今まで多くの面談を通じて、国語や算数の文章題が苦手だという話をよく聞きます。
特効薬はないものの、「何かイベントを通じて解決できないか?」と思い、浦安市のボランティアセンターに問い合わせてみました。するとすぐに、ルフランという団体の方が見つかり、7月に紙芝居を行う方向で調整が進んでいます。
紙芝居に興味を持ってもらうことで、子どもたちが自分もやりたいと思うようになることがあるかもしれません。
そういった子どもが1人でもいれば、その後の変化は大きいですね。急に自信を持ち、積極的に本来のやる気が出てくることもあります。
時々、苦手なことが得意に変わるようなイベントを企画して、試してみるのも一つの方法だと思います。もし反応が良ければ、それを継続していくのも良い方法だと考えています。
イベントを行う意義
教室の毎日
25/04/17 10:20
