伸栄学習会のパソコン教室では、WordやExcelの使い方を1から学ぶことができます。
いずれも現代社会で必須のスキルではありますが、それらを活用する土台となるのがタイピングです。
手元を見ずにキーボードを入力する「タッチタイピング」を身に付ければ、
高速で途切れることない入力が可能になります。
そのためには正しい運指(ホームポジション)とキー配置を指に覚えさせることが重要です。
さてこの日パソコン教室にやってきた中学2年生の生徒。
来室すると、まずはタイピング練習から学習を始めます。
思うように入力できない時など、まだまだ手元を見て入力してしまうこともありますが、
毎回「何秒かかったと思う?」と、楽しみながら練習に取り組んでいます。
どうやら隣で同じくタイピングの練習をしている先輩が、良い刺激になっているようです。
地道な練習を積み重ね、毎回少しずつタイムを縮めていく生徒。
タイピングをマスターする日もきっと遠くないことでしょう。
速くなりたい
教室の毎日
20/05/04 22:18