手作りマスク教室に参加した小学3年生の生徒。
はじめる前は「裁縫はほとんどやったことない」と、少し心配そうでした。
しかし生徒の器用さは、ロボット教室で折り紙つき。
友達からの応援を受けて、難関「なみ縫い」に挑戦です。
慣れない針での作業に初めはぎこちない縫い方でしたが、
「上」「下」「上」…と交互に声を掛けていくと、次第に針がリズムに乗ってきます。
上半分を縫い終わる頃にはもう慣れたもの、
最初の心配もどこへやらで、どんどん縫えるようになっていきました。
仕上げに糸通しを使って耳紐を通せば、オリジナルマスクの完成です。
早速出来上がったマスクを着けて、鏡の前で出来栄えをチェックする生徒。
「赤いのも作りたいな」と、次の作品に意欲を燃やしていました。
慣れない細かい作業にも、粘り強く取り組めた生徒。
新作に挑戦したら、是非教室に着けて来てくださいね。
手作りマスク
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20/05/05 21:58
