算数の先取り学習をしている小学1年生の生徒。
この日の課題は、大きな数の足し算です。
計算は得意な彼ですが、50よりも大きい数には少し苦戦気味。
なかなか正解を出せないでいるうちに休み時間になってしまいました。
すると生徒は休み時間に、なんと50から100までの数直線を自分で作り始めました。
長い長い数直線を数えながら、1つ1つ答えを書き込んでいく生徒。
65のメモリが2つあったので答えは違ってしまいましたが、そこはご愛嬌。
何としても答えを出そうというその姿勢は100点満点です。
アイデアを誉められた生徒は大喜び。
その後頑張って正解にもたどり着いたのでした。
アイデアマン
教室の毎日
20/09/05 20:36