こんにちは!
今回は【非認知能力(生きるための力)とすきっぷの療育基本理念】についてお話させて頂きます。
【非認知能力】とは、意欲、協調性、粘り強さ、忍耐力、計画性、自制心、創造性、コミュニケーション能力といった、測定できない個人の特性による能力のこと全般を指します。学力(認知能力)と対照的に用いられる言葉です。
また、【非認知能力】に値する力を「社会情緒的スキル(Social and Emotional Skills)」と呼び、 社会情緒的スキルは、 「長期的目標の達成」「他者との協働」「感情を管理する能力」の3つの側面に関する思考、感情、 行動のパターンであり、すきっぷは日課・運動を通して【非認知能力】の向上が図れるように支援・指導をしてます。
非認知能力は人生や社会の発展にも関係すると言われています。
【すきっぷの療育基本理念】は、【運動と学習を通じて集団生活の中で生きるための力を身につけさせます】と言った内容になっており、お子様の大切な成長段階の期間に、数ある事業所の中から当教室をご利用をお選び、誠にありがとうございます。
すきっぷでは「いつ」「何を」支援しなければいけないのかをプログラム・教育理念に基づき指導・支援を行っています。
非認知能力とすきっぷの療育基本理念について
研修会・講演会
24/06/05 10:55