こんにちは!
昨日の社内研修は向山型指導法の【授業の腕を上げる法則・10か条】について実施しました。
【授業の腕を上げる法則・10か条】
① 趣意説明の原則(指示の意味を説明)
② 一時一事の原則(一時に一事を指示)
③ 簡明の原則(指示・発問は短く限定)
④ 全員の原則(指示は全員に)
⑤ 所時物の原則(時間・場所・物)
⑥ 細分化の原則(指導・指示の内容を細分化)
⑦ 空白禁止の原則(何していいか分からない時間を作らない)
⑧ 確認の原則(指導内容の進捗確認)
⑨ 個別評定の原則(どこが良くてどこが悪いのか)
⑩ 激励の原則(常に褒め続ける)
研修では、10か条それぞれの活用について具体例・実践記録をもとに、日課・運動授業、療育場面を想定し、職員で確認を行いました。
すきっぷでは、【授業の腕を上げる法則・10か条】を活用し、集団や子どもたちにあった指示や支援・指導を行っています。
授業の腕を上げる法則・10か条について
研修会・講演会
24/07/13 11:52