今日は紙粘土を雪に見立てて、ミニかまくらを作りました。
かまくらとは秋田県、新潟県など日本の降雪地域に
伝わる小正月の伝統行事だそうです。
一人ひとりが色々な思いを込めて、作りました。
ケーキや大福などの底がついている容器を利用して、
蓋の部分に紙粘土をペタペタし、全体にのばしていきますが、この作業が思ったよりも大変!
中々、上手く伸ばせない子もいましたが、
頑張って納得いくまで、のばすことができました。
それぞれ、星やハートなど好きな形に窓を作りました。
中には、魚の形、タコの形など難しい形を作る子もいました。
ランプを入れてみると、「なんだか窓が少ないな?」
と感じたのか、後から窓を増やす子もいました。
最後に底の部分にLEDライトをのせ、
作ったかまくらをかぶせると、
思いを込めたきれいな光が見え、
子供達も嬉しそうに光を見ていました。
次回のイベントはホットケーキ☆バイキングです!
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見学、体験を随時受け付けています。
興味のお持ちの方はお気軽にお問合せ下さい。
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☆かまくら ランプ作り☆
制作
20/01/18 18:10