2022.6.27(月)
こんにちは。
個別療育を中心に行っております、児童はったつ支援室まるソラです。
雨続きの梅雨に入ったと思ったら、あっという間に暑い日々がやってきました。
6月のまるソラの制作は「てるてるぼうず」でした。たくさんの可愛いてるてるぼうずがそろい、みんなの晴れを願う気持ちがばっちり届いたようですね。今年の梅雨明けは異例の早さだそうです!
さて、梅雨が明けても夏には突然の雨が降ったりしますね。
雨が降ると、大人は当たり前に傘をさして歩きます。その姿を見て、自分の傘にあこがれるお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
傘を自分1人で持って歩くということは、小さなお子さんにはドキドキのチャレンジかもしれません。傘をさすには、まずしっかり1人で歩けることが必要です。それから傘を支える握力、傘を持っていても周りの様子に気を配る注意力、風が強い日には傘が押される感覚で向きも変えなければいけません。傘をさすって、すごいことです!
これから傘を使うお子さんには、まずはお家で傘をさして歩く練習をするなど、お外で使うための準備が必要かもしれません。持ち手のどこを持つのが良いのかわからない!とお子さんが迷ってしまう場合には、持つところにテープを巻いて目印にしたりすると良いかもしれませんね。
身長に対応したサイズの傘を用意することも、安全に使うための重要なポイントですね。
・身長85~100cm → 傘:40cm
・身長90~105cm → 傘:45cm
・身長105~120cm → 傘:50cm
身長に対する傘の親骨の長さのおすすめだそうです。ご参考になれば幸いです。
雨や蒸し暑さに負けず、この夏も元気にお過ごしください。
個別療育中心の児童はったつ支援室まるソラ
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「傘をさす」ってすごい!
教室の毎日
22/06/27 12:38