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【矢川】花火

教室の毎日
2024.7.31
こんにちは。個別療育を中心に行っております、児童はったつ支援室まるソラです。

酷暑が続き、年齢を問わず、熱中症対策が必要な日々となっています 。人はエアコンで屋内の気温調整ができますが、自然界の生き物たちは気温のみならず、食物調達にも支障がでてきている現状にあります。生きとし生けるもの全てがうまく共存できる環境作りが何よりも大切で直近の課題かと思います。

さて、先週末には小雨の中でも「隅田川花火大会」が開催され、約91万もの人々が納涼と暑気払いのセットで大いに盛り上がるひと時となりました。夜空にドーンと音を立てながら鮮やかに大輪の花を咲かせて人々を魅了する花火大会は各地で催されています。花火はもともと疫病などで亡くなった人の慰霊を願い、打ち上げたのがきっかけとされています。また、花火は本来、迎え火や送り火など魂や霊を供養するものであるため、夏の風物詩となっています。

色とりどりに夜空に花開く花火がどのように作られているのかが気になるところです。花火には、空中で光る火薬の「星」と星を勢いよく飛ばすための「割薬」という2種類の火薬が使われているそうです。「星」の火薬に配合される金属元素の種類によって花火の色が決まります。例えば。リチウムは深い赤色、ナトリウムは黄色、カルウムは紫色、銅は青緑色などです。花火の玉は球状で、同心円状に星と割薬が配置されています。隅田川花火大会では、子どもに人気のある「ピカチュウ」や「UFO」などもあり、益々、花火玉がどのように作られているのか、花火の不思議や仕組みなどをご家族のコミュニケーションの話題として取り上げて楽しんでいただければ夏の思い出作りになるかと思います。今年の花火大会にまだ行かれていない方々も、是非ともダイナミックな花火の祭典に出かけてみては如何でしょうか。

個別療育中心の児童はったつ支援室まるソラ
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