2020.1.4

こんにちは。個別療育を中心に行っております、児童はったつ支援室まるソラです。

新春のお慶びを申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

令和になり、初めてのお正月でしたね。
今年はどのような年末年始を過ごされたでしょうか。
まるソラも、お子さんたちの元気な挨拶で新しい１年がスタートしました。

お正月には、凧あげてこまを回して遊びましょう♪という歌にもありますが、お正月ならではの遊びがたくさんありますね。
他にも、カルタや福笑いなど、子供から大人まで楽しめる遊びが盛りだくさんです。

本日の集団療育では、「羽子板」を製作しました！
羽子板は、お正月遊びのひとつである、「羽根突き」の道具として使用された後、厄払いの意味を込めたお正月の飾りとしても用いられるようになったようです。
羽根突きは、日本の正月に行われてきた伝統的な遊戯のひとつであり、ムクロジの種子に羽を付けたものを羽子板で打つ遊戯。一年の厄をはね、子供の健康と成長を願うという意味があるとされています。
また、ムクロジは「無患子」と書き「子供が患わ無い」ようにとの意味が含まれているとのことでした。

まるソラのスタッフ一同、お子さんたちひとりひとりが健やかに、この１年を過ごしていけることを心より願っております。
想いをこめて、お子さんたちの作ってくれた羽子板をまるソラの壁に飾りますので、是非ご覧ください。

寒さの厳しい１月ですが、雨が降ったり突然暖かくなったり…行ったり来たりの空模様ですね。
冬休みが終わり、また新しい生活に切り替わるこの時期は子どもにも、大人にも疲れのでやすい時期でもあります。
皆様どうかご自愛の上お過ごしください。

個別療育中心の児童はったつ支援室まるソラ
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