こんにちは。ラブアリス桑園です☺
前回ご紹介しました児童発達支援のお子さんの個別課題場面に続いて、今回は放課後等デイサービスのお子さんの個別課題場面のご紹介となります!
写真(上):握り持ちで書くことが癖となり、筆圧が濃くなりやすいお子さんです。文字を書く際に声掛けをしながらグリップを使うことで右の写真のように鉛筆を持つ事が出来るようになってきています☆
写真(下):書字活動における利き手矯正としてグリップを使いながら左手→右手で鉛筆を持つ練習をしていたお子さんです。現在はグリップ鉛筆を卒業し、名前入りのMY鉛筆で数字や文字などの学習をしています✨
「書く」ことの苦手さに対するアプローチの1つ、「鉛筆✐」の工夫についてご紹介しました。
手指巧緻動作練習はもちろん、他の影響として考えられる姿勢、触覚や固有受容覚、空間認知についても日々アプローチをしています☆彡
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療育,児童発達支援,放課後等デイサービス,自閉症,自閉症スペクトラム, ASD,ADHD,アスペルガー症候群,ダウン症,広汎性発達障害,知的障害, 感覚統合療法,運動療法,運動療育,ビジョントレーニング,生活トレーニング 認知発達トレーニング,応用行動分析(ABA),ソーシャルスキルトレーニング(SST), 学習支援,個別療育,集団療育,感覚統合トレーニング,ことばの遅れ,グレーゾーン
個別課題の様子~鉛筆✐に注目!~②
教室の毎日
21/10/25 13:59